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城戸賞とヴォネガット [日誌]

先日より城戸賞のホームページで
「 ハムラビ 」が読めるようになっております。
ご興味のある方はこちらから、どうぞ。

  *** 「ハムラビ」のPDF公開は終了しました ***

どんな内容か知りたい方は、こちらからどうぞ
内容を読んで興味がでてきたなら、
キンドルにてシナリオ版・小説版をお安く販売しておりますので
どうぞ、よろしくお願いします。

  *** 以下、ブログ公開当時の文章に戻ります ***

さて、城戸賞と言えば、
映画「サイドウェイズ」の中で
城戸賞について触れたシーンがあります。

脚本を書く事を諦めない主人公を
軽やかに象徴した台詞を言うんですが、
ここは、端的に実在の賞の名前を出した方が良いという事になり
城戸賞の名前を出す事にしました。
確か亀山さんが、城戸賞がいいんじゃないの、と提案したと思います。

城戸賞の応募要項を調べてみると
映画化経験2本以上ある人は対象外と書いてありました。
これなら一応プロの作家である主人公も応募できるな、と確認してから
台詞を書いたんですが、
あれ?これなら私も応募できるって事ですよね?
と、いう事で今回の応募、準入賞に繋がっていきます。

「サイドウェイズ」では、
年齢的にヤングシナリオ大賞は無理でも「城戸賞」を狙うぞ
てな感じの事を、主人公に言わせました。

準入賞ではありますけど、
なんとなくペイオフされた感があります。

ですが、それで終わりではありません。
人生はいつでも続きがあります。
プーティーウィッ。
ヴォネガット風にしてみました。


人生にはいつでも続きがあるので、
仕事、仕事、です。
さぁ、どんどん書きますよー。

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