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城戸賞合評会と オニ [日誌]

先日、城戸賞最終選考作品を書いた作家さんが集まり
合評会をしたと書きましたが、そういう催しは初めて参加しました。

各自の作品を読んで、皆さんからの意見を聞くんですが、
お世辞抜きで、どの作品も力作揃いでして、
私には描けない種類の作品も多く、勉強になりました。

    *** 追記 ***
城戸賞準入賞作品「ハムラビ」が
どんな内容か知りたい方は、まずこちらからどうぞ
それで、興味出て来た!脚本が読みたい!という方は
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    *** 以下、ブログ公開当時の文章に戻ります ***

本打ち気分で臨んだので、
どんな厳しい事言われるのかと覚悟してたんですが
意外と、皆さん優しくてですね、それに作家さん同士なので
指摘も的確なものが多くて、有意義な会合でした。

私が一番、厳しい事を言ってたかもしれません。
どうぞ御容赦ねがいます。
でも、本打ちではもっとコテンパンにやられるので
これくらいは、指摘していいよね、とも思いました。

いや、待てよ…、最近は違うんですかね?
もっと、紳士淑女的にやんわり ふんわりやるんでしょうか。
私はいつも「最後から二番目の恋」に出て来たプロデューサーみたいな
人たちに、コテンパンにやられてますけど…。
私だけ? 
だいたひかる、どこに行ったんですかね。

さて、ゆうべは節分という事で、我が家でも豆まきをしました。
息子が保育園で作った鬼の面を、私の頭に乗っけて
鬼はー外! 福はー内! と、やりましたよ。
豆を投げられ、痛い痛ーい、と逃げ惑う私。
1歳の娘はそれを見て、キャッキャ笑ってました。
娘は、何故か私が痛がる所を見ると笑う習性があります。

そういえば、妻は、私の顔を見てフフフと笑う事があります。
失敬な!と憤慨してみせても、笑ってるので
どうやら、私の顔が笑いのツボに入る事があるらしいのです。

なので、娘も私の顔がツボに入って笑ってるのか。
なんにせよ、子供の笑い声というのは、いいものです。
娘が笑うなら、いくらでも痛い目にあっても…、あ、でも
本当に目を叩くのだけはヤメて。
強烈だから。
涙出るのさ。

オニの目にも涙。

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