提灯記事と 続・最後から二番目の恋

前回、提灯記事という言葉が出ましたが、
提灯記事とは、見かけは普通の記事だけど
内容は広告、宣伝であるものを言います。

最近ではステルスマーケティングなんて言いますね。
でも、なんか提灯記事と言った方が牧歌的で、私は好きです。

ステマはネットが普及してから出て来た言葉のように思いますが
提灯記事は、新聞雑誌の頃からある言葉です。

ステマとわかるや、オニの首を取ったかの様に嫌悪・糾弾されますが
提灯記事と言われた時代ですと、やれやれ、提灯記事だよ話し半分で聞いとけ、
なんて感じでしたよね。

世の中が不寛容に傾いてると思うのは私だけでしょうか。
……
てな事は１ミリも思ってませんが。

ネットで個人が発言できる時代だからこそ
言いたい事も　言えない、こんな世の中じゃ…ボイズン♪
…じゃなくて、　言いたい事言えるけど
その後、どうなるかは、茫漠たる荒野の野性に委ねられちゃうんですね。

って、自分で言ってて、何だかよくわかんないですが
ネットと不寛容について
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ポイズンで思い出しましたが、反町さんと言えば、
竹野内さんとダブル主演だった「ビーチボーイズ」ってドラマがありました。
ちょっと調べてみましたら、岡田惠和さんの脚本なんですね。

で、岡田さん脚本の「続・最後から２番目の恋」、
先週から放送が始まりました。
以前、恋愛ドラマで久々に全話見た作品、と書きましたが、
続編も、この調子ですと全話見そうな感じです。
面白かったです。

第一話を見た後に監督にメールしましたら
しんどいけど楽しいよ、と返事が来ました。
脚本の岡田さんとがっぷり四つに組んで
苦しみながらもドラマ作りが楽しそうで、いいなぁと思いました。

コメディって書くのって、しんどいんですよね。
一番、難しいんじゃないでしょうか。

「サイドウェイズ」以来、コメディから遠ざかってるので
そろそろまたコメディ書きたいな、なんて思っております。

でも、その前に企画書ですね。
わかってます。ギャラを獲得せねば
好きなものも書けません。
夏までには企画通して、バカンスと洒落込みたいですなぁ。

羨んでばかりもいられないので、仕事頑張ります。
仕事、大好き！

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